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2014年
● ELCAS第2回目開催
12月20日にELCAS:「最先端科学の体験型学習講座」Experienced-based Learning Course for Advanced Scienceの第2回目の講座が開催されました。
ELCASについてはこちらをご覧ください。 → ELCASのページ
第2回目の詳細についてはこちらをご覧ください。 → ELCAS第2回目
● 学会発表
12月17日〜19日に富山にて開催されたActive Enzyme Molecule 2014(酵素工学研究会 第72回講演会)において、当研究室に関連する5題の発表がありました。
- O1-05 : Novel enzymes involved in polyunsaturated fatty acid saturation metabolism in lactic acid bacteria
- O1-04 : Cyclic amino acid hydroxylases found in filamentous fungi
- P-28 : Characterization of linoleic acid Δ12 hydratase from Lactobacillus acidophilus
- P-57 : Characterization of hydroxy fatty acid dehydrogenase involved in polyunsaturated fatty acid saturation metabolism in Lactobacillus plantraum AKU 1009a
- P-17 : A new aldehyde oxidase catalyzing conversion of glycolaldehyde to glycolate from Burkholderia sp. AIU 129
● セミナー開催
12月16日に発酵特別セミナーを開催しました。
University of GRAZ(オーストリア)のDr. Melanie Hallによる講演「Development of Redox Biocatalysits for the Synthesis of Enantiopure Molecules」がありました。
詳細についてはこちらをご覧ください。 → セミナーのご案内
● ELCAS第1回目開催
ELCAS:「最先端科学の体験型学習講座」Experienced-based Learning Course for Advanced Scienceに当研究室が提供する実験・実習コース「微生物のバイオテクノロジー」(全6回)が始まり、12月6日に第1回目の講座が開催されました。
ELCASについてはこちらをご覧ください。 → ELCASのページ
第1回目の詳細についてはこちらをご覧ください。 → ELCAS第1回目
● 講演
11月22日に東京にて開催された第45回日本消化吸収学会総会において、小川 順 教授の講演『食事脂質の腸内細菌代謝と代謝産物の生理機能 (主題@-2)』がありました。
● 学会発表
11月16日〜20日に韓国にて開催されたThe 13th China-Japan-Korea Joint Symposium on Enzyme Engineering(第13回日中韓酵素工学会議)において、当研究室に関連する3題の発表がありました。
- NE S1-3 : Enzymatic analysis of polyunsaturated fatty acid saturation metabolism in lactic acid bacteria
- ES41 : Production of unique functional fatty acids using the enzymes involved in the biohydrogenation metabolisms of lactic acid bacteria
- NE20 : Functional analysis of linoleic acid Δ9 hydratase from Lactobacillus plantarum AKU 1009a
● 学会発表
11月15日〜16日に仙台にて開催された第14回糸状菌分子生物学コンファレンスにおいて、当研究室に関連する3題の発表がありました。
- P-19 : オレイン酸及びリノール酸高生産を目的としたMortierella alpinaの分子育種
- P-20 : Pythium sp.由来ω3不飽和化酵素遺伝子を活用した油糧微生物Mortierella alpina 1S-4によるEPAの常温生産
- P-21 : 糸状菌Pythium sp. 由来ω3不飽和化酵素遺伝子の酵母発現系を用いた機能解析
● 学会発表
11月8日に東京にて開催された第5回機能油脂懇話会において、当研究室に関連する下記の発表がありました。
・講演番号6 : 乳酸菌由来リノール酸Δ9水和酵素を用いた食用油脂からの水酸化脂肪酸生産の検討
● 学会発表
10月28日〜31日に台湾にて開催された10th International Symposium on Biocatalysis and Agricultural Biotechnology(ISBAB)において、当研究室に関連する下記の発表がありました。
・Exploiting microbial amino acid and fatty acid metabolisms for the development of novel bio-active compounds
● 学会発表
10月21日〜25日に宮崎市にて開催された第35回日本肥満学会において、当研究室に関連する下記の発表がありました。
・P-122 : 乳酸菌由来脂肪酸代謝物KetoAはPPARγアゴニストとして機能する
● 学会発表
10月21日〜24日に浜松市にて開催された環境微生物系学会合同大会2014において、当研究室に関連する下記の発表がありました。
・P23-9 : 有機養液栽培における硝化関連微生物群集の解析
● 「発酵と代謝研究奨励賞」受賞
岸野 重信 助教が、「腸内細菌に特異な脂肪酸代謝を活用する機能性脂肪酸の開発」により、一般財団法人バイオインダストリー協会の主催する “2014年度発酵と代謝研究奨励賞”を受賞しました。授与式・発表会は10月15日にパシフィコ横浜にて開催されたバイオジャパン2014において行われました。
● セミナー開催
10月10日に発酵特別セミナーを開催しました。
Organic Chemisry at Belefeld University(ドイツ)のProf. Harald Grögerによる講演「Enzymes in Organic Synthesis: From Efficient Syntheses towards Chemoenzymatic One-Pot Processes」がありました。
詳細についてはこちらをご覧ください。 → セミナーのご案内
● セミナー開催
9月29日に発酵特別セミナーを開催しました。
Institute of Biochemistry, Heinrich-Heine-Universitat(ドイツ)のProf. Dr. Vlada B. Urlacherによる講演「Biocatalytic oxidation: from electron transfer to enzyme selectivity」がありました。
詳細についてはこちらをご覧ください。 → セミナーのご案内
● セミナー開催
9月24日に発酵特別セミナーを開催しました。
フランス国立農業研究所・ミカリス研究所 研究主任のDr. Maarten van de Guchteによる講演「Bacteria that are good for you! From food conservation to health benefits 」がありました。
詳細についてはこちらをご覧ください。 → セミナーのご案内
● 講演
9月24日〜28日に京都にて開催された12th International Symposium on Cytochrome P450 Biodiversity and Biotechnologyにおいて、小川 順 教授の講演『Bacterial cytochrome P450 monooxygenases for fine chemical synthesis (S6IN23)』がありました。
● 学会発表
9月19日〜20日に奈良にて開催された2014年度日本農芸化学会関西支部大会(第486回講演会) 日本農芸化学会創立90周年・関西支部創立80周年記念大会において、当研究室に関連する3題の発表がありました。
- A-15 : 油脂生産性糸状菌Mortierella alpina 1S-4の脂肪酸鎖長延長酵素遺伝子破壊による脂肪酸組成の改変
- A-16 : 硝化特性が向上した微生物群集からの亜硝酸酸化菌の単離の試み
- A-17 : Analysis of pathogenic bacteria in the microbial community useful for organic hydroponic culture
● 学会発表
9月9日〜11日に札幌市にて開催された第66会日本生物工学会大会において、当研究室に関連する18題の発表がありました。
- 1P-140 : 油糧微生物Mortierella alpinaの分子育種によるエイコサテトラエン酸(ETA)の常温生産
- 1P-141 : 油糧性糸状菌Mortierella alpina 1S-4株の分子育種に有用な新規プロモーターの探索と評価
- 1P-142 : 油脂生産性微生物Mortierella alpina 1S-4の脂肪酸鎖長延長酵素遺伝子破壊による脂肪酸組成の改変
- 1P-143 : Mortierella alpinaにおけるオレイン酸及びリノール酸高生産株の分子育種
- 1P-210 : グルコース・キシロース混合培地から油脂を蓄積する酵母の探索
- 1P-228 : Analysis of pathogenic bacteria from the microbial community of organic hydroponic culture
- 1P-229 : 有機質肥料活用型養液栽培に有用な微生物群集からの亜硝酸酸化菌の単離
- 1P-246 : 嫌気性細菌によるテトラデカノイルCoAのテトラデカナールへの変換に関する研究
- 1P-247 : 腸内細菌脂質代謝を活用した生理活性脂肪酸の生産
- 1P-248 : Lactobacillus acidophilus由来新規リノール酸Δ12水和酵素の同定と機能解析
- 1P-249 : Analyses of 10-hydoxy-cis-12-octadecenoic acid production by lactic acid bacteria with potentials as probiotics
- 1P-250 : Lactobacillus plantarum AKU 1009a 由来水産化脂肪酸脱水素酵素の機能解析
- 2P-076 : 油糧微生物Mortierella alpina 1S-4を活用したPythium sp.由来ω3不飽和化酵素遺伝子導入による常温EPA生産
- 2P-077 : 糸状菌Pythium sp. 由来ω3不飽和化酵素の酵母発現系を用いた機能解析
- 2P-084 : 乳酸菌由来Inosine-uridine preferring nucleoside hydrolaseの持つリボシル基転移活性を利用した核酸医薬中間体の酵素合成
- 2P-087 : 糸状菌に由来する新規環状アミノ酸水酸化酵素群の機能解析
- 2P-092 : 漢方薬配糖体成分を変換する乳酸菌の探索と関与する酵素の機能解析
- 2P-093 : ラブレ菌由来の新規β-グルクロニダーゼの機能解析
● 学会発表
9月9日〜11日に札幌市にて開催された日本油化学会第53回年会において、当研究室に関連する下記の発表がありました。
・2D-13 : 乳酸菌Lactobacillus plantarumによる長鎖不飽和脂肪酸代謝物のHepG2細胞における酸化ストレス応答に与える影響
また、本発表により発表者の応用生物科学専攻・海洋生物生産利用学研究室の古元 秀洋さんに学生奨励賞が授与されました。
● 学会発表・講演
9月8日〜10日に札幌市にて開催された1st Asian Conference on Oleo Scienceにおいて、小川 順 教授の講演『Fermentative production of polyunsaturated fatty acids and their unique transformation by gut microorganisms (O6-2)』がありました。また、当研究室に関連する下記の発表がありました。
・P-74 : The effect of hydroxy and oxo fatty acids generated by Lactobacillus plantarum on oxidative stress in HepG2 cells
● 講演
9月5日に下関市にて開催された第437回ビタミンB研究協議会において、小川 順 教授の講演『シトクロームP450モノオキシゲナーゼ活性化因子としてのスーパーオキシドジスムターゼの機能解析と応用』がありました。
● 学会発表
8月31日〜9月4日にドイツにて開催された7th International Congress on Biocatalysisにおいて、当研究室に関連する下記の発表がありました。
・P3-2 : Analysis of linoleate hydratasefrom lactic acid bacteria and application to produce hydroxy fatty acids. (乳酸菌由来リノール酸水和酵素の諸性質解明と水酸化脂肪酸生産への応用)
● 学会発表
8月31日〜9月4日にスイスにて開催された11th International Symposium on Lactic Acid Bacteriaにおいて、当研究室に関連する下記の発表がありました。
・D019 : A gut microbial metabolite of linoleic acid, 10-hydroxy-cis-12-octadecenoic acid, recovers the intestinal epithelial barrier impairment in Caco-2 cells partially via GPR40 signaling
● 学会発表
7月12日〜13日に神戸にて開催された生物工学若手研究者の集い(若手会)夏のセミナー2014において、当研究室に関連する4題の発表がありました。
- P52 : 油脂生産性糸状菌Moltierella alpinaの標的遺伝子破壊系の構築と希少脂質生産
- P58 : オレイン酸及びリノール酸高蓄積性Mortierella alpinaの育種
- P59 : 有機質肥料活用型養液栽培における硝化関連微生物群の解析
- P60 : 柿渋中に生育する微生物の単離
● 学会発表
7月6日〜10日にギリシャにて開催されたXVI International Congress on Molecular Plant-Microbe Interactionseにおいて、当研究室に関連する下記の発表がありました。
・P123 : Contribution of the rhizosphere microbial community to fusarium wilt suppressiveness in multiple parallel mineralization system
● 講演
6月19日に東京にて開催された2014油脂産業技術部会・オレオライフサイエンス部会共催セミナー ― 有用油脂の創生と高度利用 ―において、小川 順 教授の講演『腸内細菌脂質代謝研究から始まる新規機能性脂質の創生』がありました。
● 研究室訪問
5月28日に大阪府立豊中高校SSH(スーパーサイエンスハイスクール)2年生の皆さんが、研究室見学と実習に来られました。
当日の詳しい様子が豊中高校SSHのブログで紹介されています。
● 菌塚法要
5月26日に曼殊院門跡にある「菌塚」にて法要が行われ、研究室の有志30数名が参列しました。
ー「菌塚」とはー
(曼殊院門跡菌塚法要のご案内より抜粋)
お釈迦様が亡くなられる時に説かれた「涅槃経」というお経には、生きとし生けるものには悉く悟りを開く種(佛性)を持っていて、全ての生き物は尊い命を有していると説かれています。これらの考えに基づいて、昭和56年大和化成株式会社の取締役であった笠坊武夫氏が、人類のために何千万、何億という無数の菌類が毎日のように研究のため火あぶりや蒸し焼きにされ非業の最後をとげている。この人類のため多大な貢献をし、犠牲となった菌類に感謝し、また供養するとして、当時財団法人発酵研究所の所長であった長谷川武治氏や東大名誉教授坂口勤一郎先生と共に、當院の境内に「菌塚」を建立されました。
菌塚について詳しくはこちらをご覧ください。
● 学会発表
6月5日に盛岡市にて開催された第11回21世紀大腸菌研究会において、当研究室に関連する下記の発表がありました。
・講演番号6 : グリコール酸酸化活性を有するOchrobactrum sp. AIU 033由来アルコール酸化酵素
● 学会発表
5月24日に京都市にて開催された日本農芸化学会関西支部 第 484 回 講演会において、当研究室に関連する下記の発表がありました。
・講演番号6 : 多価不飽和脂肪酸を含有するリポタンパク質の神経突起伸長作用
● 学会発表
5月4日〜7日にアメリカにて開催された105th AOCS Annual Meeting & Expoにおいて、当研究室に関連する4題の発表がありました。
- Characterization of a Trifunctional Fatty Acid Desaturase from Oleaginous Filamentous Fungus Mortierella alpina 1S-4 Using a Yeast Expression System
- The Novel Enzymes for Polyunsaturated Fatty Acid Saturation Involved in Conjugated Fatty Acid Production by Lactic Acid Bacteria
- Application of Cytochrome P450BM-3 for the Conversion of Eicosapentaenoic Acid to its Epoxide Derivatives
- Studies of Oleaginous Filamentous Fungus Mortierella alpina for Useful Polyunsaturated Fatty Acid Production
● 櫻谷英治 助教 離任
櫻谷英治 助教が平成26年4月30日をもって離任し、5月1日付で徳島大学大学院 ソシオテクノサイエンス研究部 ライフシステム部門の教授に就任されました。
● 学会発表
4月26日に福岡にて開催された酵素工学研究会 第71回講演会において、当研究室に関連する下記の発表がありました。
・B-2 : Lactobacillus plantarum AKU 1009a由来水酸化脂肪酸デヒドロゲナーゼの諸性質解明
● 日本農芸化学会「トピックス賞」受賞
微生物科学寄附研究部門の田中晃一 特定准教授・島 純 特定教授と小川 順 教授らのグループが、3月27日〜30日に東京にて開催された日本農芸化学会2014年度大会において 「出芽酵母の酢酸耐性はHaa1依存的な細胞内グリセロールの蓄積により増強される」により “トピックス賞”を受賞しました。
● 学会発表
3月27日〜30日に東京にて開催された日本農芸化学会2014年度大会において、当研究室に関連する26題の発表がありました。
また、小川 順 教授が日東薬品工業株式会社ランチョンセミナー(3月28日開催)において『「腸内細菌」の物質代謝と美味しい健康生活 −乳酸菌機能の食品、プロバイオティクス、医薬への応用−』の講演をしました。
- 油糧微生物Mortierella alpinaの分子育種によるエイコサテトラエン酸(ETA)の常温生産
- 腸内細菌のリノール酸代謝産物 10-Hydroxy-cis-12-octadecenoic acid はマウス腸管上皮細胞における TNFR2 発現を抑制し腸炎を緩和する
- 腸内細菌のリノール酸代謝産物 10-Hydroxy-cis-12-octadecenoic acid は GPR40 シグナルを介してCaco-2 細胞における腸管上皮バリアの損傷を回復する
- 核酸医薬合成中間体となるヌクレオシド誘導体の合成に有用な微生物酵素の探索
- ポリグルタミン酸型葉酸の消化管吸収促進に有用な微生物の探索
- 新規環状アミノ酸水酸化酵素の探索と機能解析
- アミノ酸水酸化反応に有用なα-ケトグルタル酸依存性ジオキシゲナーゼの補基質供給系の開発
- Screening of 10-hydroxy-cis-12-octadeccenoic acid producing lactic acid bacteria for probiotics
- グリコール酸酸化活性を有するOchrobactrum sp. AIU 033 由来アルコール酸化酵素の諸性質解明
- Lactobacillus plantarum AKU 1009a 由来脂肪酸水和脱水酵素の諸性質解明
- 油糧微生物Mortierella alpina 1S-4 由来グリセロール-3-リン酸アシルトランスフェラーゼホモログの機能解析
- 出芽酵母の酢酸耐性はHaa1依存的な細胞内グリセロールの蓄積により増強される
- 産業用バイオエタノール酵母由来のHAA1遺伝子過剰発現株と糖蜜を用いたバイオエタノール生産
- 油糧微生物Mortierella alpina 1S-4由来Δlig4株を用いた分子育種株の構築
- 油糧微生物Mortierella alpinaにおけるオレイン酸およびリノール酸生産性の向上
- 油糧性糸状菌Mortierella alpina S14株におけるRNAi法を用いたΔ12不飽和化酵素発現抑制によるエイコサジエン酸(EDA)の生産
- 油糧微生物Mortierella alpinaへの外来Δ17不飽和化酵素遺伝子導入による常温EPA生産
- Retrosynthesis of 2’-deoxyribonucleosides in live Escherichia coli compensates the ribonucleotide reductase inactivation
- ケナガコナダニからのΔ12-desaturase 遺伝子同定
- 土壌化技術を利用した無機肥料の製造と有機質肥料活用型養液栽培
- 有機質肥料活用型養液栽培における根圏微生物群が Fusarium oxysporum f. sp. lactucae に及ぼす影響
- 有機質肥料活用型養液栽培における硝化関連微生物群集の動態解析
- 次世代シーケンサーによる有機養液栽培における根圏微生物叢の経時変化解析
- 脂質バランス栄養食品を創出する新規オメガ 3 脂肪酸素材の開発
- オメガ 3 脂肪酸によるリポタンパク質の質的制御を介した生理作用
- 代謝共役型酵素合成プロセスの有用物質生産への展開
● 学会発表
3月15日に仙台にて開催された日本過酸化脂質・抗酸化物質学会 第21回年会において、当研究室に関連する下記の発表がありました。
・自然酸化や腸内細菌代謝により生成する酸素化脂肪酸の脂質代謝に与える影響
● 学会発表
2月1日に京都大学にて開催された日本農芸化学会 関西支部 支部例会(第483回講演会)において、当研究室に関連する下記の発表がありました。
・油脂生産性糸状菌Mortierella alpina 1S-4 Δlig4 株を宿主としたジホモ‐γ‐リノレン酸生産株の構築
● 学会発表
1月24日に大阪にて開催された第4回学際的脂質創生研究部会講演会において、当研究室に関連する3題の発表がありました。
- 微生物による長鎖アルカンのサブターミナル酸化について
- Mortierella alpinaの分子育種によるオレイン酸生産
- 乳酸菌由来不飽和脂肪酸水和酵素の機能解析と水酸化脂肪酸生産への応用
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