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2013年

 

● 櫻谷英治 助教が講演しました

11月25日~27日にタイ・バンコクにて開催されたThe 1st International Symposium on Microbial Technology for Food and Energy Securityにおいて、櫻谷英治 助教が『Microbial production of various polyunsaturated fatty acids by molecular breeding of oleaginous fungus Mortierella alpina』の講演をしました。


● 学会発表

11月20日~21日につくば市にて開催された第13回糸状菌分子生物学コンファレンスにおいて、当研究室に関連する下記の発表がありました。

  • 油糧微生物Mortierella alpina 1S-4のlig4遺伝子破壊株の作製

● 記者発表を行いました

小川 順 教授・岸野重信 助教らの研究グループが、腸内細菌における脂肪酸代謝の詳細を解明し、その代謝で特徴的に生じる脂肪酸が宿主の脂肪酸組成に影響を与えていることを世界で初めて明らかにしました。

この研究成果が、米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America)の電子版に掲載され、それに伴い記者発表を行いました。

詳細については京都大学のWebサイトをご覧ください。 → 京都大学

 

各メディアへの掲載

日刊工業新聞(10月16日 21面)

京都新聞(10月19日 27面)


● 京都大学フォーラムin徳島で小川 順 教授が講演しました

11月9日に徳島市にて開催された京都大学フォーラムin徳島 −大学教育のあり方と特色入試について-「踊る阿呆が学ぶ阿呆に変わるとき」において、小川 順 教授が『京大から発信する科学 -微生物の力で世界を変える-』の講演をしました。


● シンポジウム

11月8日に当研究室協力講座の微生物科学寄附研究部門が主催するシンポジウム「微生物科学研究の多様性と新展開」が開催され、当研究室の小川 順 教授が「健やかで持続的な循環型社会を支える微生物機能開発 −肝心要は根と腸管−」の講演をした他、当研究室に関連する下記の5題の発表がありました。

  • 油糧微生物 Mortierella alpina 1S -4の相同組換えを介した遺伝子破壊系の構築
  • HAA1遺伝子過剰発現酵母株を用いたバイオエタノール生産
  • バイオエタノール生産用高温ストレス耐性酵母の特性評価
  • 海洋微生物 Crypthecodinium sp. D31株によるドコサヘキエン酸含有リン脂質の生産
  • 乳酸菌の不飽和脂肪酸飽和化代謝の解明


● 学会発表・最優秀発表者賞受賞

11月2日に東京にて開催された第4回機能油脂懇話会において、当研究室に関連する下記の発表がありました。

  • 乳酸菌由来の新規脂肪酸代謝酵素を用いた希少脂肪酸生産法の確立

また、本発表において当研究室の協力講座である産業微生物学講座の朴 時範 特定研究員が、最優秀発表者賞を受賞しました。


● 学会発表

10月25日に東京大学にて開催された酵素工学研究会 第70回講演会において、当研究室に関連する2題の発表がありました。

  • 乳酸菌由来の新規な脂肪酸修飾酵素を用いた希少脂肪酸生産
  • Lactobacillus plantarum AKU1009a由来リノール酸ヒドラターゼの諸性質解明

● 「酵素工学奨励賞」受賞

当研究室の協力教員である産業微生物学講座の日比 慎 特定助教が、「新規微生物酸化酵素群の産業利用に向けた基盤技術開発」により、酵素工学研究会の主催する “平成25年度 酵素工学奨励賞”を受賞しました。授賞式は10月25日に東京にて開催された酵素工学研究会 第70回講演会にて行われました。


● 学会発表

10月17日~18日に東京にて開催された第5回日本醸造学会若手シンポジウムにおいて、当研究室に関連する2題の発表がありました。

  • 微細藻Prototheca zopfiiのアルコールデヒドロゲナーゼに関する研究
  • エイコセン酸生産性油糧微生物Mortierella Chlamydosporaから単離した脂肪酸鎖長延長酵素遺伝子の機能解析

● 学会発表

10月13日〜16日にスロバキアにて開催された9th International Symposium on Biocatalysis and Agricultural Biotechnology(ISBAB)において、小川 順 教授が「Fermentative production and microbial transformation of polyunsaturated fatty acid」の発表をしました。


● BioJapan 2013で小川 順 教授が講演しました

10月9日~11日にパシフィコ横浜にて開催されたBioJapan 2013の中の主催者セミナー「発酵の主役−応用微生物学最新事情」(11日開催)において、小川 順 教授が『乳酸菌代謝の産業利用―機能性食品・プロバイオティクス開発、化成品生産への展開―』の講演をしました。


● セミナー開催

10月4日に発酵特別セミナーがありました。

Emory大学(USA)のStefan Lutz教授による講演「Emerging topics in Enzyme Engineering」とTechnische Universität München(ドイツ)のVolker Sieber教授による講演「Biocatalytic conversion of biomass for chemicals production –From Fermentation to cell-free chemoenzymatic processes」がありました。

詳細についてはこちらをご覧ください。 → セミナーのご案内


● セミナー開催

9月30日に発酵特別セミナーがありました。

Rostock大学(ドイツ)のUdo Kragl教授による講演「Laserpulses, ionic liquids and microreactors as tools to control enzymatic reactions」がありました。

詳細についてはこちらをご覧ください。 → セミナーのご案内


● サイエンスカフェ開催

9月28日に京都にて開催された第60回 農芸化学会 サイエンスカフェにおいて、小川 順 教授が『おいしいだけじゃない?発酵学〜暮らしに役立つ小さなヤツら“微生物”の世界をのぞく〜』の講演をしました。

詳細は京都カラスマ大学のWEBサイトをご覧ください。


● 学会発表

9月22日〜26日に富山市にて開催されたEnzyme Engineering XXIIにおいて、当研究室に関連する2題の発表がありました。

  • Development of platform technologies and screening of module enzymes for multi-component enzyme systems requiring energy supply
  • Bioconversion of amino acids with whole-cell biocatalysts

● 学会発表

9月18日〜20日に広島市にて開催された第65回日本生物工学会大会において、当研究室に関連する6題の発表がありました。

  • Lactobacillus plantarum AKU1009a由来リノール酸水和酵素の機能解析
  • Lactobacillus plantarum AKU 1009a由来リノール酸水和酵素を用いた水酸化脂肪酸の実用的生産の検討
  • 油糧微生物Mortierella alpina 1S-4における外来不飽和化酵素遺伝子発現による高度不飽和脂肪酸生産
  • 西表島および利尻島酵母ライブラリーの機能探索:油脂蓄積能の評価
  • RNA-seqによるSaccharomyces cerevisiae高温耐性株のトランスクリプトーム解析
  • 産業用バイオエタノール酵母におけるHAA1遺伝子過剰発現株の構築

● 学会発表

9月3日〜5日に仙台市にて開催された日本油化学会 第52回年会において、当研究室に関連する下記の発表がありました。

  • 乳酸菌由来の不飽和脂肪酸代謝酵素により誘導される脂肪酸とその生理機能評価

● 学会発表

7月26日〜27日にドイツにて開催された17th German-Japanese Workshop on Enzyme Technologyにおいて、当研究室に関連する3題の発表がありました。

  • Enzymatic chiral alcohol synthesis using oxygenases and hydratases.
  • Asymmetric monooxygenation of amino acids by Fe(II)/α-ketoglutarate-dependent dioxygenases.
  • Enzymatic production of (2S, 3R, 4S)-4-hydroxyisoleucine using Fe(II)/α-ketoglutarate-dependent L-isoleucine dioxygenase.

● 研究成果が新聞に掲載されました

当研究室の協力教員である京都大学・微生物科学寄附研究部門の島 純 特定教授・田中晃一 特定准教授らの研究チームによる研究成果が、7月25日付の日経産業新聞に掲載されました。

植物を発酵してバイオエタノールを生産する際に、酢酸に強い遺伝子組み換え酵母を利用することにより、バイオエタノールを高効率で生産する技術を開発した事に関する報告です。


● 学会発表

7月21日〜25日にイギリスにて開催されたBIOTRANS 2013において、当研究室に関連する4題の発表がありました。

  • Microbial Fe(II)/α-ketoglutarate-dependent dioxygenases for valuable amino acid productions.
  • Fatty acid modifying enzymes in biohydrogenation metabolism in lactic acid bacteria useful for industries.
  • A new enzyme exhibiting oxidase activity for a wide variety of ω-amino compounds from Phialemonium sp. AIU 274.
  • Enzymatic production of (2S, 3R, 4S)-4-hydroxyisoleucine using Fe(II)/α-ketoglutarate-dependent l-isoleucine dioxygenase.

● (株)情報機構のセミナーで小川 順 教授が講演しました

7月8日に東京にて開催された(株)情報機構微生物 バイオリファイナリー セミナーにおいて、小川 順 教授が『微生物機能の産業利用、現状・課題・展望 〜バイオプロセス開発、エネルギー生産、機能性食品生産、プロバイオティクス、作物生産への応用〜』の講演をしました。


● 微生物資源ワークショップで小川 順 教授が講演しました

6月29日に玉川大学にて開催された第23回微生物資源ワークショップ「微生物応用と産業の新展開・予測」において、小川 順 教授が『健やかで持続的な循環型社会を支える微生物機能開発』の講演をしました。


● 天野エンザイム「研究奨励賞」受賞

当研究室の協力教員である産業微生物学講座の日比 慎 特定助教が、「不斉変換触媒として有用なアミノ酸酸素原子添加酵素の開発」により、天野エンザイム株式会社の主催する “研究奨励賞”を受賞しました。授賞式は6月14日に名古屋にて開催される第14回酵素応用シンポジウムにて行われました。


● 学会発表

6月5日〜7日にベルギーにて開催された9th International Conference on Renewable Resources & Biorefineriesにおいて、櫻谷英治 助教が「Polyunsatureted Fatty Acid Production By Molecular Breeding Of Oleaginous Fungus Mortierella Alpina. (油糧微生物モルティエレラ・アルピナの分子育種による高度不飽和脂肪酸生産)」の発表をしました。


● 「新化学技術研究奨励賞」受賞

当研究室の協力教員である産業微生物学講座の日比 慎 特定助教が、「水酸化反応に有効な新規代謝経路を付与した生体触媒による産業的生産システムの構築」により、公益社団法人 新化学技術推進協会の主催する “第2回新化学技術研究奨励賞”を受賞しました。


● バイオマス研究会で小川 順 教授が講演しました

5月20日に大阪にて開催されたNPO法人近畿バイオインダストリー振興会議 バイオマス研究会 第24回 研究会において小川 順 教授の講演『持続的社会と健やかな生活のための微生物機能開発』がありました。


● 日本乳酸菌学会泊まり込みセミナーで小川 順 教授が講演しました

5月9日〜10日に蓼科にて開催された2013年度 日本乳酸菌学会 泊まり込みセミナーにおいて小川 順 教授の講演『乳酸菌機能の産業利用 −食品・プロバイオティクス、化成品生産への応用と今後の展開− 』がありました。


● 「長瀬研究振興賞」受賞

岸野重信 助教が、4月25日に大阪にて開催された公益財団法人 長瀬科学技術振興財団の主催する平成25年度研究助成金贈呈式及び平成24年度研究成果発表会において、「嫌気性細菌に特異な脂肪酸代謝を基盤とする機能性脂質創出を目指した多様な希少脂肪酸ライブラリーの構築」により “長瀬研究振興賞”を受賞しました。


● 104th AOCS「ポスター賞」受賞

京都大学大学院農学研究科・応用生物科学専攻海洋生物生産利用学分野の平田 孝 教授・菅原達也 教授と小川 順 教授・岸野重信 助教らのグループが、4月28日〜5月1日にカナダにて開催された104th AOCS Annual Meeting & Expoにおいて、「Oxygenated Fatty Acids Fermented by Lactobacillus plantarum Decrease LXRα-induced Cellular Triacylglycerol in HepG2 cells」により “ポスター賞”を受賞しました。


● 学会発表

4月28日〜5月1日にカナダにて開催された104th AOCS Annual Meeting & Expoにおいて、当研究室に関連する5題の発表がありました。

  • Screening and Application of Microbial Oxidase and Oxygenase. (微生物由来オキシダーゼとオキシゲナーゼの探索と応用)
  • Function of Novel Enzymes Involved in Conjugated Linoleic Acid Production from Linoleic Acid in Lactic Acid Bacteria. (乳酸菌におけるリノール酸から共役リノール酸生産に関わる新規酵素の機能)
  • Characterization of Acyl-CoA Synthetase Genes From Oleaginous Fungus mortierella Alpina 1s-4. (油糧微生物に由来するCoA合成酵素の諸解明)
  • Useful Polyunsaturated Fatty Acid Production by Oleaginous Filamentous Fungus mortierella Alpina Breeding. (油糧微生物による有用な高度不飽和脂肪酸生産)
  • Oxygenated Fatty Acids Fermented by Lactobacillus plantarum Decrease LXRα-induced Cellular Triacylglycerol in HepG2 cells

● 2013 KSBB Spring Meeting and International Symposiumで小川 順 教授が講演しました

4月10日〜12日に韓国にて開催された2013 KSBB Spring Meeting and International Symposiumにおいて小川 順 教授の講演『Development of multi-component enzyme system for futurechemical industry (次世代化学工業のための複合酵素系開発)』がありました。


● 日本農芸化学会「トピックス賞」受賞

京都大学・微生物科学寄附研究部門の島 純 特定教授・田中晃一 特定准教授と小川 順 教授らのグループが、3月24日〜28日に仙台にて開催された日本農芸化学会2013年度大会において 「産業プロセスに有用な酢酸ストレス耐性酵母の同定と耐性メカニズムの解析」により “トピックス賞”を受賞しました。


● 学会発表

3月24日〜28日に仙台にて開催された日本農芸化学会2013年度大会において、当研究室に関連する30題の発表がありました。

  • Lactobacillus plantarumの脂肪酸代謝を活用したα-リノレン酸由来希少脂肪酸生産
  • Whole-cell biocatalystを用いた立体選択的アミノ酸酸素添加反応の検討
  • 産業プロセスに有用な酢酸ストレス耐性酵母の同定と耐性メカニズムの解析
  • Lactobacillus plantarum AKU 1009a 由来水酸化脂肪酸脱水素酵素の諸性質解明
  • 微細藻由来Δ6不飽和化酵素遺伝子発現による脂質生産性糸状菌Mortierella alpinaの脂肪酸組成改変
  • Morerela属糸状菌によるエイコセン酸生産
  • Lactobacillus plantarum AKU 1009a 由来リノール酸水和酵素の諸性質解明
  • シトクロムP450モノオキシゲナーゼBM-3を用いたEPA変換反応
  • シャグマアミガサダケの生産するヒドラジド化合物ギロミトリンの生合成に関する研究
  • 有機質肥料活用型栽培における有機体窒素の硝化と菌相推移の解析
  • カルボン酸還元能を有する嫌気性細菌の探索
  • Lactobacillus plantarumの脂肪酸代謝を活用した実用化レベルでの水酸化脂肪酸生産
  • 油糧微生物Mortierella alpina 1S-4のcaleosin遺伝子の単離と過剰発現による脂質蓄積に及ぼす効果
  • 油糧微生物Mortierella chlamydosporaにおける脂肪酸鎖長延長酵素遺伝子の機能解析
  • 芳香族アミノ酸の代謝調節による酵母の酢酸ストレス耐性化戦略
  • 酵母のストレス耐性強化に向けたエルゴステロール蓄積増強に寄与する生合成遺伝子の探索
  • コナダニ類における 9,12-octadecadienoic acid の生合成
  • 水酸化アミノ酸の立体選択的合成に有用なアルドラーゼ(asHPAL)-第一基質複合体の結晶構造決定と変異導入による反応機構解析
  • Penicillium sp. AIU 27が産生するタンパク質酸化能を持つL-アミノ酸酸化酵素の精製と性質
  • 高度不飽和脂肪酸の乳酸菌代謝産物はCaco-2細胞における腸管上皮バリアの損傷を回復する
  • 直接電子移動型酵素の配向制御を志向した新奇機能化電極の構築
  • Burkholderia sp. AIU 129が産生するグリコールアルデヒドに作用するアルデヒド酸化酵素
  • 人工土壌作出による有機質資源からの無機肥料製造技術と有機質肥料活用型養液栽培
  • 有機質肥料活用型養液栽培におけるFusarium oxysporum f. sp. lactucaeの動態解析
  • 次世代シークエンサーによる有機養液栽培における微生物叢の網羅的解析
  • Phialemonium sp. AIU 274が産生する中鎖アミン酸化酵素の精製と性質
  • Lactobacillus plantarum AKU 1009a由来新規エノン還元酵素の結晶構造解析
  • 油糧微生物Mortierella alpina 1S-4由来phospholipid:diacylglycerol acyltransferaseホモログの機能解析
  • Oxygenated fatty acids produced by Lactobacillus plantarum decrease LXRα-induced SREBP-1c expression resulting in cellular triacylglycerol reduction in HepG2 cells
  • 4-HIL合成に有用なAMKP還元酵素のX線結晶構造解析

● 日本化学会第93春季年会(2013)で小川 順 教授が講演しました

3月22日に草津市にて開催された日本化学会第93春季年会(2013)において小川 順 教授の講演『微生物で土壌を創る −複合微生物系の機能利用−』がありました。


● 学会発表

3月22日に草津市にて開催された日本化学会第93春季年会(2013)において、当研究室に関連する下記の発表がありました。

  • 次世代シークエンサーによる有機養液栽培における微生物叢の網羅的解析

● JBA発酵と代謝研究会講演会で小川 順 教授が講演しました

2月22日に京都にて開催されたJBA発酵と代謝研究会講演会 「美味しい健康生活は微生物が作る 〜作物生産、食品素材開発、健康支援〜」において小川 順 教授の講演『乳酸菌代謝と美味しい健康生活』がありました。


● 研究報告

2月1日に東京にて開催されたNEDO成果報告会 〜植物由来原料への転換/カーボンマテリアル〜において小川 順 教授による「非可食性植物由来原料からのグリーンポリマー製造基盤技術に関する研究(微生物機能を用いたポリマー原料製造基盤技術の研究開発」の発表がありました。


● 研究報告

2月1日に東京にて開催されたNEDO成果報告会 〜植物由来原料への転換/カーボンマテリアル〜において小川 順 教授による「非可食性植物由来原料からのグリーンポリマー製造基盤技術に関する研究(微生物機能を用いたポリマー原料製造基盤技術の研究開発」の発表がありました。


● 学会発表

1月25日に京都にて開催された第3回学際的脂質創生研究部会講演会において、当研究室に関連する2題の発表がありました。

  • アラキドン酸生産性糸状菌Mortierella alpina 1S-4由来アシルCoA合成酵素遺伝子の機能解析
  • Lactobacillus plantarum AKU 1009a 由来リノール酸水和酵素の諸性質解明及び水酸化脂肪酸生産への応用について 

● フォーラムで櫻谷英治 助教が講演しました

1月24日に京都にて開催された、京都産学公連携機構が主催するバイオリソースを活用した京都発リファイナリー構築に関するフォーラムにおいて櫻谷英治 助教の講演『微生物機能を活用したバイオリピッドプラットフォームの開発』がありました。


● 学会発表

1月21日〜22日にシンガポールにて開催された3rd ASIAN SYMPOSIUM ON INNOVATIVE BIO - PRODUCTION SINGAPORE (i - BioS) において、当研究室に関連する3題の発表がありました。

  • Energy coupled multi-component enzyme systems for fufure industry. (次世代産業のためのエネルギー共役型複合酵素システム)
  • Specific production of useful polyunsaturated fatty acids by filamentous fungus Mortierella alpina breeding. (糸状菌Mortierela apina の分子育種による、有用脂肪酸の特異的生産)
  • Docosahexaenoic acid (DHA) production by the marine microorganisms. (海洋性微生物によるドコサヘキサン酸生産)

 


 

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