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2019年
● インタビュー掲載
株式会社西利のWebサイトに、小川 順 教授のインタビュー『“微生物のプロ”に聞いてみた。「腸活」の最前線、徹底解説!』が掲載されています。
● Webコラム掲載
太陽化学株式会社のWebサイトに、小川 順 教授のコラム『食を豊かにする微生物機能 〜発酵醸造から食・腸内細菌・健康相関へ〜』が掲載されています。
● 研究報告
12月20日に京都大学にて開催された生理化学研究ユニット 第9回シンポジウムにおいて小川 順 教授による研究報告『探索研究とオミクス解析を基盤とした新規バイオテクノロジーツールの開発』がありました。
● 学会発表
12月11-13日に静岡県浜松市にて開催された第48回 日本免疫学会学術集会において、当研究室に関連する2題の発表がありました。
- 2-G-WS11-13-O/P:Microbe-dependent metabolite of α-linolenic acid alleviates contact hypersensitivity by inhibiting the development of inducible skin-associated lymphoid tissue
- 3-G-WS22-18-O/P:Evaluation of anti-inflammatory activity of enantiomeric 17,18-epoxyeicosatetraenoic acid in contact hypersensitivity
● 講演・学会発表
12月1-5日に兵庫県神戸市にて開催されたThe 7th International Conference on Food Factors (ICoFF2019)において、小川 順 教授による講演『SY35-3:Health promotion by gut microbial dietary fatty acid metabolism』と、岸野重信 准教授による講演『SY05-4:Functional lipid production from food-derived oil using intestinal bacteria』がありました。
また、当研究室に関連するポスター発表『PC0501:Analysis of improvement mechanism of abnormalities in bone metabolism by fatty acid metabolites produced by lactic acid bacteria』もありました。
● 講演
11月26日にニュージーランドのThe University of Aucklandにおいて小川 順 教授による講演『Development of novel biotechnology tools stemmed from screening of microbial metabolisms supported by omics technologies』がありました。
● 研究報告
11月22日に京都大学にて開催された(公財)発酵研究所寄附講座「糸状菌・環境インターフェイス工学講座」開設記念式典・シンポジウム『IFOが繋ぐ京大微生物学のフロントライン』において、小川 順 教授による研究分野紹介と、学生による6題のポスター発表がありました。
- P01:乳酸菌によるアブラナ科植物由来配糖体代謝に関わる酵素系の解明
- P02:Constructing microbial consortia to process ammonification and nitrification for organic hydroponic system
- P03:有用含硫アミノ酸の微生物由来酵素による生産及び腸内細菌代謝に関する研究
- P04:リボヌクレオチドレダクターゼ阻害条件下における2'-デオキシヌクレオシド合成経路を導入した大腸菌の生育評価
- P05:ラビリンチュラ類によるn-3ドコサペンタ塩酸(DPA)生産
- P06:Rhodococcus wratislaviensis C31-06株における2-aminoisobutyric acid水酸化酵素分の機能解析
● 講演
11月14日に静岡県浜松市にて開催される有機質肥料活用型養液栽培研究会 第10回研究会大会において安藤晃規 助教による講演『硝化作用からみた有機養液栽培』がありました。
● 講演
11月9日に中国にてされたThe 5th Sino-Japan Symposium on Enzyme Technologyにおいて小川 順 教授による講演『Functional lipid production by microbial metabolisms and enzymes: beyond common polyunsaturated fatty acids』がありました。
● 学会発表
11月9日に沖縄県那覇市にて開催された日本農芸化学会2019年度西日本・中四国支部合同大会において当研究室に関連する下記の発表がありました。
- B-a04:油糧糸状菌Mortierella alpinaの育種による10-ヒドロキシステアリン酸生産
● 学会発表
11月7日に札幌市にて開催された第19回糸状菌分子生物学コンファレンスにおいて、当研究室に関連する2題のポスター発表がありました。
- P-74:糸状菌Fusarium solani D2株から単離した脂肪酸水和酵素の機能解析
- P-78:油糧糸状菌Mortierella alpinaにおけるperilipin様タンパク質遺伝子の機能解析
● 学会発表
11月2日に東京都にて開催された第40回 日本肥満学会において、当研究室に関連する2題の発表がありました。
- O-043:中鎖脂肪酸トリグリセリドは長鎖脂肪酸トリグリセリド摂取時のGIP 分泌を抑制し肥満を軽減する
- O-101:抗炎症作用をもつ乳酸菌代謝産物の代謝異常改善メカニズムの解析
● 学会発表
11月1日に東京都にて開催された酵素工学研究会 第82回講演会において当研究室に関連する下記のポスター発表がありました。
- B-8:(+)-Alliinのタンデム酵素反応による生産及び腸内細菌における代謝産物の解析
● 講演
10月26日にフランスのCIRAD(French Agricultural Research Centre for International Development)において小川 順 教授による講演『Fermentative production and enzymatic transformation of polyunsaturated fatty acids』がありました。
● 学会発表
10月24日に札幌市にて開催された第12回セラミド研究会 学術集会において当研究室に関連する下記の発表がありました。
- O-6:遊離セラミドの消化管吸収の評価
● 学会発表
10月21日にスペインにて開催された17th Euro Fed Lipid Congress And Expoにおいて小川 順 教授による発表『Novel dietary fatty acid metabolism of gut microorganisms producing health-promoting functional lipids』と当研究室に関連する発表『Engineering of fatty acid hydratase from Lactobacillus acidophilus for synthesis of novel hydroxy fatty acids from renewable oil』がありました。
● 講演
10月9日に東京にてBioJapan 2019と同時開催された再生医療 JAPAN 2019での日東薬品工業 NOSTERバイオ研究所 スポンサーセミナーにおいて小川 順 教授による講演『腸内細菌機能開発の新潮流』がありました。
● 講演
10月4日に東京にて開催された食品開発展2019での記念セミナーにおいて小川 順 教授による講演『腸内細菌代謝による新規食品機能の創出とその応用』がありました。
● 講演
10月2日に東京にて開催された京大テックフォーラム「食と健康と腸内細菌〜新たな生理活性物質の開発に向けて〜」において岸野重信 准教授による講演『腸内細菌の代謝を活用した新規食品機能の開発と応用』がありました。
● 講演
9月28日に静岡県裾野市にて開催された(第17回)高付加価値食品開発のためのフォーラムにおいて小川 順 教授による講演『腸内細菌による食事脂質の代謝と代謝物の生理機能』がありました。
● 講演
9月28日に東京にて開催された日本脂質栄養学会第28回大会において岸野重信 准教授による講演『S2-2:腸内細菌が作り出す新たな機能性脂肪酸について』がありました。
● 生物工学論文賞受賞
当研究室の協力教員である原 良太郎 特定准教授 (産業微生物学講座)らの研究グループが、前所属の早稲田大学での下記の業績により日本生物工学学会の第27回 生物工学論文賞を受賞しました。
・Production of aminoacyl prolines using the adenylation domain of nonribosomal peptide synthetase with class III polyphosphate kinase 2-mediated ATP regeneration (JBB, Vol. 125, No. 6, 644, 2018)
9月16日に岡山市にて開催された第71回 日本生物工学会大会において授賞式が行われました。
● 講演
9月16-18日に岡山市にて開催された第71回 日本生物工学会大会のシンポジウムおいて、小川 順 教授による講演『1S-S2p02:物質循環・代謝におけるマイクロバイオータ機能の具現化ツール開発』と、安藤晃規 助教による講演『2S-S2a01:硝化微生物コンソーシアの抑制と高機能化デザイン』がありました。
また、当研究室の協力教員である原 良太郎 特定准教授 (産業微生物学講座)による発表『2Ap14:trans-3-ヒドロキシプロリンの実用生産に向けたバイオプロセス開発』がありました。
● 学会発表
9月9-13日に静岡市にて開催されたMarine Biotechnology Conference 2019において、小川 順 教授による発表『O14-3:Development of resources-recycling aquaculture feeds inspired from features of the ecosystem』と、安藤晃規 助教によるポスター発表『P10-16:A rare ω3-PUFA, ω3-docosapentaenoic acid, production by Aurantiochytrium sp. T7 strain』がありました。
● 学会発表
9月10-12日に富山市にて開催された1st Japan-Germany-Switzerland Workshop for Enzyme Technology and Bioprocess Developmentにおいて、小川 順 教授による講演『KL1:Development of novel biotechnology tools stemmed from screening of microbial metabolisms supported by omics technologies』と、岸野重信 准教授による講演『PC2:Health promoting functional fatty acids generated by intestinal bacteria』がありました。
また、当研究室の協力教員である原 良太郎 特定准教授 (産業微生物学講座)によるポスター発表『P04:Enzymatic process for useful amino acid synthesis using microbial Fe(II)/α-ketoglutarate-dependent dioxygenases』と、竹内道樹 特定助教 (産業微生物学講座)によるポスター発表『P03:Characterization of uracil-thymine dehydrogenase in pyrimidine oxidative metabolism of Rhodococcus erythropolis JCM 3132』がありました。
● 研究報告
8月30日に京都市にて開催された第457回ビタミンB研究協議会において小川 順 教授による研究報告『微生物に見いだした新規α-アミノイソ酪酸代謝』がありました。
● 学会発表
8月5-6日に大阪府東大阪市にて開催された12th International Symposium Exploring the Global Sustainabilityにおいて当研究室に関連する下記の発表がありました。
- Production of ricinoleic acid-containing monoestolide triacylglycerides in an oleaginous diatom, Chaetoceros gracilis.
● 学会発表
7月5日に大阪にて開催された酵素・補酵素研究会2019において当研究室に関連する下記の発表がありました。
- O-11:糸状菌に由来する脂肪酸水和酵素の機能解析
● 学会発表
7月5日に札幌市にて開催された第61回 日本脂質生化学会において小川 順 教授による発表『2-30:不飽和脂肪酸水和酵素の多様性と新規酵素の機能解明』がありました。
● 学会発表
6月17日〜21日に東京都にて開催された60th International Conference on the Bioscience of Lipidsにおいて小川 順 教授による講演『S5-3:Novel health-promoting dietary fatty acid metabolites produced by gut microorganisms』と岸野重信 准教授による発表『P-139:Polyunsaturated fatty acid saturation metabolism in lactic acid baccteria affecting host by generationg bio-active fatty acids』がありました。
● 講演
6月16日に大阪府吹田市にて開催された環境バイオテクノロジー学会2019年度大会において安藤晃規 助教による講演『窒素循環を駆動する複合微生物の制御と高機能化デザイン』がありました。
● 講演
5月24日に岡山市にて開催された日本農芸化学会中四国支部主催の第29回若手シンポジウム(第11回農芸化学の未来開拓セミナー)において小川 順 教授による講演『微生物機能開発研究・虎の巻−微生物の探・観・拓−』がありました。
● 講演
5月23日に京都市にて開催された一般社団法人和食文化国民会議/一般社団法人キヤノン財団 共催シンポジウム「和食と健康〜腸内細菌・微生物で賢い「食」を考える」において小川 順 教授による講演『微生物と食の温故知新 −食の機能を紡ぐ発酵醸造と腸内細菌−』がありました。
● 学会発表
5月18日にアメリカにて開催されたDigestive Disease Weekにおいて当研究室に関連する下記の発表がありました。
- HYA, A Metabolite of Linoleic Acid by the Commensal Bacteria, Ameliorates Colonic Inflammation in IL-10-deficient Mice Through the Alteration of Macrophage Function
● 学会発表
5月17日〜19日に静岡市にて開催された第73回 日本栄養・食糧学会大会において、当研究室に関連する2題の発表がありました。
- 2G-07p:菌体由来安定同位体ラベル化スフィンゴ脂質の吸収動態の評価
- 3H-10p:乳酸菌代謝産物の骨代謝異常改善メカニズムの解析
● 学会発表
5月5日〜8日にアメリカにて開催された2019 AOCS Annual Meeting & Expoにおいて、当研究室に関連する3題の発表がありました。
- Molecular breeding and characterization of an oleaginous fungus Mortierella alpina for prostaglandin F2αproduction
- Synthesis of triacylglycerol containing hydroxy fatty acids as a constituent fatty acid
- Production of ω3-docosapentaenoic acid (DPA) by Aurantiochytrium sp. T7 strain
● 講演
4月23日に札幌にて開催された第92回 日本細菌学会総会において小川 順 教授による講演『宿主の健康状態に影響を与える腸内細菌の脂肪酸代謝』がありました。
● セミナー
4月17日に大阪市立大学医学部において岸野重信 准教授によるセミナー『乳酸菌の代謝を活用した健康増進』がありました。
● 学会発表
3月24日〜27日に東京にて開催された日本農芸化学会2019年度大会において、当研究室に関連する16題の発表がありました。
また、シンポジウムにおいて小川 順 教授による講演『食品成分の腸内細菌代謝を介した健康制御』(4S22B6a5)と安藤晃規 助教による講演『硝化菌の可培養化を基盤とする硝化複合微生物群のデザイン』(4S24A3a5)がありました。
- 1C7a06 : 油糧糸状菌Mortierella alpinaの漏出脂質プロテオーム解析と漏出株の創製
- 1C3p06 : Artificial creation of disease suppressive soil by using media immobilized with the microbial ecosystem
- 1C3p07 : 有機養液栽培に於ける根の成長促進物質の探索
- 1C3p08 : Cobalt-dependent inhibition of nitrite oxidation in Nitrobacter winogradskyi
- 1D7p13 : Rhodococcus wratislaviensis C31-06株の示すα-アミノイソ酪酸代謝の解析
- 1D7p14 : Rhodococcus wratislaviensis C31-06株における新規α-アミノイソ酪酸代謝経路の全容解明
- 1D7p15 : Rhodococcus wratislaviensis C31-06株由来の新規α-アミノイソ酪酸水酸化酵素の機能解析と応用
- P093 1D7p14 : Rhodococcus wratislaviensis C31-06株の示すα-アミノイソ酪酸代謝の解析
- 3D7a05 : リパーゼによる水酸化脂肪酸重合体の生産
- 3D7a06 : Screening and functional analysis of a medium-chain fatty alcohol oxidative enzyme for microbial production of alkanes
- 3D7a07 : 新規脂肪族アルコール脱水素酵素のバイオアルカン生産への応用
- 3D8a10 : 藍染液中の電子伝達に関わる微生物・反応促進物質の探索
- 3D7a13 : EPA酸化能を有する微生物の探索と反応条件の最適化
- 3S18C6p5 : 土壌微生物を「デザイン」する・・・植物生長を最大化する基盤技術の登場
- P089 3D7a06 : Screening and functional analysis of a medium-chain fatty alcohol oxidative enzyme for microbial production of alkanes
- 4D1a06 : 糸状菌由来オレイン酸水和酵素遺伝子の機能解析
● 講演
2月21日に沖縄にて開催された第33回さんわかセミナー 「バイオ産業における産学官の現在と未来in沖縄」において岸野重信 准教授による講演『腸内細菌に特異な代謝と代謝産物の生理機能』がありました。
● 学会発表
2月1日に名古屋市にて開催された第9回学際的脂質創生研究部会講演会において、当研究室に関連する2題の発表がありました。
- ラビリンチュラ類によるω3ドコサペンタエン酸 (DPA) 生産
- 腸内細菌が産生するヒドロキシ脂肪酸の消化管細胞における代謝と脂質代謝への影響
● 講演
1月31日に東京にて開催された「関西スマートセルフォーラム2018」第3回セミナーにおいて小川 順 教授による講演『酵素変換・微生物変換プロセス開発の現状と展望』がありました。
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