ELCAS
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ELCASとは
ELCAS※は京都大学大学院理学研究科が主催する高校生を主な対象とした取り組みです。この講座では、理数分野に関して 卓越した才能のある生徒について、さらに意欲・能力を 伸ばす体系的教育プログラムの開発および実施を行っています。また、この活動を通して、小中高等学校教員の先生方や保護者の方に理系職業や進路の魅力を伝える事業に取り組んでいます。ELCASの活動によって、「自然科学の基礎体系の深い習得とそれを創造的に展開する能力」および「個々の知識を総合化し新たな知的価値を創出する能力」を有した優れた研究者あるいは責任ある職業人を育てます。
※ELCAS:「最先端科学の体験型学習講座」Experienced-based Learning Course for Advanced Science
ELCASについて詳しくはこちらをご覧ください → ELCASのWebサイト
当研究室の担当
2015年4月から6月に開講されるELCAS専修コースの中で、「微生物のバイオテクノロジー」(全6回)を担当します。
過去の担当
2014年12月から2015年2月に開講されたELCAS基盤コース後期の中で、「微生物のバイオテクノロジー」(全6回)を担当しました。
この講座では、微生物の働きを人類がどのように活用してきたか、いにしえの発酵・醸造から現代のバイオテクノロジーへの展開を紐解きました。また、自然界に生息する微生物の姿を実際に観察し、その特徴的な機能を実感する実験を通して、小さな微生物の大きな力をこれからの地球社会にいかに活かしていくかを高校生と共に考えました。
このコースについて詳しくはこちらをご覧ください → ELCASのWebサイト
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